新着情報
Challenge to High quality by Toko's High Precise Technology and Ability of Application.
製品加工に対する知識はもとより、加工媒体の特性を研究することによって、複数の曲げや工程の合理化を実現。お客様からのニーズに対しても、東晃製作所の高い特殊技術とその応用力で、常に一歩先を行くクオリティーの高い加工製品・機器を提供しています。
物理的に不可能であろうと考えられる曲げ加工を、日本最先端の技術で克服し実現しています。実例をご覧ください。
弊社へのアクセスは中部国際空港から在来線と新幹線で50分ほど。足を少し伸ばせば岐阜城などの観光が楽しめます!
私たちの技術は世界中で生かされています。世界各国からのご依頼にお応えします。
創業した当時、「マイナスからのスタートだが、やる以上は失敗はしたくない。技術がないので挑戦するしかない。」そんな思いで、現在の社是「信頼・技術・挑戦」をつくった。これによりとにかく自分を奮い立たせた。
事業領域をベンディングの型に特化する前はプレスの型をやっていた。最初はまるっきり素人で、ベンディングの型の仕事をはじめた。 そして仕事を取って来て、得意先の技術のある方にご指導いただきながら、あとはほとんど独学で、とにかくがむしゃらに仕事を覚えた。どんな仕事でも取ってきて後から考えた。 「何とかなるだろう」ではなく、「何とかしなければいけなかった」。だから当時は24時間一睡もできなかったことがよくあった。他の人にできて自分にできないことがとにかく悔しかった。 自分を磨くしかなかった。同じ人間だから絶対にできるという考えだった。とにかく私はあきらめなかった。
試行錯誤し、私たちは独自のアールの小さい曲げ(極小3Dベンディング)技術を確立した。一定の形状を保ったまま小さいアールで曲げる 3Dベンディング技術はどこの業者にも負けない自信がある。しかしベンディングは奥が深く、私から見ると技術の完成度は70%というところ。もちろん3Dベンディングの技術は今後も磨きつづけていく。私たちは、まだ世の中に出ていないベンディングの技術をすでに開発し、特許を取得している。
高度な技術を駆使し、中古機械をオーバーホールしたり、大手メーカーが行わない機械販売を手掛けるなど、ベンディングとは違う路線にも挑戦する展開を考えている。
アールの極端に小さいベンディング極小3Dベンディングの技術は、どこにも負けません。この技術は、私たちが20年の歳月をかけて研究してきました。今では、「難しい曲げは東晃製作所に任せろ」という流れは、業界で当然になっています。それが技術者の自信につながっています。しかしながら、現状の技術に満足せず、更なるベンディングの加工技術を高めるために日々研究を続けています。
研究や技術開発においては、困難に遭遇するばかりですが、失敗を恐れず、常に新しいことを見つけて進化していこうという姿勢で、あきらめず、日々挑戦をしています。社長と本部長はこういった考えで、会社を盛り立てています。
設計、NC(数値制御)加工、組み立て、調整、という工程の中で、お客様から提供されたゲージにあわせてチューニング(調整)を行う人材が、全国で不足している状況のなか、私たちは、そういった特殊技術を持つ人材の育成にもつとめ、日本の”ものづくり”を支えています。
岐阜県羽島市正木町三ッ柳571の2
ベンダー型、ベンディングマシーン
試験装置、専用機、精密部品
サイトマップ|ご利用にあたって|個人情報の取り扱いについて